特措法「感謝したい」=種牛49頭の殺処分回避になお含み―東国原英夫知事(時事通信) |
宮崎県の東国原英夫知事は27日、県庁で記者団に対し、28日にも成立する見込みとなった口蹄(こうてい)疫対策特別措置法案について「1000億という数字が盛り込まれているのは感謝したい」と述べた。ただ、「1000億では足りないと思う」と、なお事態の深刻さについて政府と認識の開きがあるとの考えを示した。 また、東国原知事は、政府が早期処分を強く求めている種牛49頭について、基本的に法令に従う姿勢。ただ、「日本の畜産界の宝だ」「わたしや県民の感情としては残したいという思いが強い」とし、さらに、政府に特例措置を求めていくことに含みを残した。 ・ 少年、遺族に初の謝罪の手紙=中2少女殺害、事件から4年―岐阜(時事通信) ・ 山田宏日本創新党党首が参院選出馬へ(時事通信) ・ 社民、内閣不信任案に賛成へ 幹部会合で一致(産経新聞) ・ 東国原知事、種牛49頭を殺処分の意向(読売新聞) ・ 農水相不信任案を提出=4野党(時事通信) |
by tb5gaeeuzz
| 2010-06-02 10:24
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